2014.05.04 |
Line6 のPODxt はほんと様々なアンプのシミュレーションが実装されていて、モデルを色々と切り替えて遊ぶには良いのだが、デジタルなので、内蔵されている以外のエフェクターを繋いで程よいゲイン設定をしようとすると結構難しい。 PODxt で試した中、Hiwatt のクリーンな音に惹かれたのだが、本物のアンプは値段が高いし、高出力だし、気軽に自宅に置けるものではない。 そこで、こいつの購入に踏み切った。しかし、実際のところ踏み切るというほどハードルが高いわけではなく、某通販ショップで2万円もしない。PODxtのモデルで我慢するか、SansAmp を買ってみるかただ迷っていただけである。 買って正解。やはりアナログエフェクターは音作りがやりやすい。音の幅も、Character と Drive ノブの調整でクリーンからディストーションまでカバーできる。 本物の Hiwatt アンプにどれだけ近いのかは判らないが、宣伝文句の70年代のブリティッシュハードロック系の音というのは納得。 Stratocaster ―> Velvet Comp ―> Big Muff ―> SansAmp Leeds ―> RE-20 Space Echo という組み合せで使っている。(なんの工夫もないが、やっぱりこうしたくなるんだなー。) |